裁判員裁判は殺人や放火,強盗致傷など重大な罪について開かれます。
刑事裁判の中でも裁判員裁判は,全く異なる手続で行われます。一般の市民が裁判員ととして加わり、裁判は集中的に行われます。
裁判員裁判における刑事弁護活動は,そのための高度な知識を持ち,訓練を積んだ弁護士でなければ対応できません。
当事務所は裁判員制度が始まって以来刑事事件の中でも特に力を入れてきました。
そして裁判員裁判は弁護士の力量によって結果に大きな差をもたらすものです。
どの弁護士を選ぶかが依頼人の運命を左右するといってもいいかもしれません。
当事務所が裁判員裁判に力を入れているのは,裁判員裁判が刑事弁護人としての力を発揮できる場であること,裁判員裁判によって裁かれることになった人にできる限りのサポートをしたいからです。
国選弁護人は選ぶことはできませんが,私選弁護人は選ぶことが出来ます。
もし裁判員裁判で私選弁護人を選任したいのであれば,その弁護士が裁判員裁判にどだけ力を入れているか,最先端の刑事弁護技術の習得に余念がないかなどを見極めて下さい。
当事務所では,東京以外の事件でも裁判員裁判のご相談に乗りますし,事件を受任することもあります。
刑事事件,裁判員裁判に関するご相談は東京ディフェンダー法律事務所までお問い合わせ下さい。