当事務所は,裁判員裁判の弁護に特に力を入れています。
当事務所が裁判員裁判に力を入れる理由は様々ですが,最も大きい理由のひとつが,裁判員裁判では弁護士の力量によって大きく結論が左右されうるという点です。裁判員裁判では,従来通りの弁護活動は通用しません。依頼人の言い分を効果的に伝え,裁判員を説得する洗練された弁護技術が必要です。当事務所は,裁判員裁判における弁護技術を研究し,実践の経験も数多く積んできました。そうした研究や経験を,ご依頼人のために最大限に生かせるのが,裁判員裁判の弁護活動なのです。
裁判員裁判の弁護士費用は,一般的には,相当に高額です。着手金として100万円以上を設定する事務所も少なくありません(着手金自体はこれより低くても,保釈や単純な減軽で報酬を設定し,結果的に高額になるところも多くあります)。
当事務所は,裁判員裁判の着手金を50万円~と設定し,報酬も,「無罪・執行猶予・大幅な減軽」の場合しか,いただかないこととしています。
当事務所が比較的安価で裁判員裁判の弁護を引き受ける理由は,一人でも多くの方に私たちの洗練された法廷弁護技術を届けたいという思いからです。また,一件でも多くの裁判員裁判を経験することで,さらに多くのご依頼人に,よりよい弁護活動を届けたいと考えているからです。
ご家族が裁判員裁判の対象となるような事件の疑いをかけられてしまった方,裁判員裁判にかけられたが今の弁護人に不安のある方,是非当事務所まで一度ご相談下さい。