捜査の段階でのご相談では、「警察はどのような証拠を持っていますか」と聞かれることがあります。
しかし、警察や検察官が収集した証拠を弁護人が見ることができるのは、起訴されてから数週間程度経ってからです。
証拠が開示されるまでの間は、弁護人は、依頼者の方の話や事件類型等から、捜査機関がどのような証拠を集めているかを推測します。
その推測により、対応を検討することになります。
ですから、その推測を大きく誤ると対応も誤ってしまう危険性があります。
そこで重要になるのは、刑事弁護の知識と経験です。
東京ディフェンダー法律事務所の弁護士は、多数の刑事事件を担当する中で、どのような事件ではどのような証拠があり得るのかを推測したり、依頼者の方からどのような話を聞き取るべきかを考えたりする力を身に付けてきました。
捜査の状況について不安がある方、東京ディフェンダー法律事務所までご相談ください。