今月,「新・実践刑事弁護 昇平弁護士奮闘記」が現代人文社より出版されます。
東京弁護士会刑事弁護委員会が編者であり,当事務所からも藤原大吾弁護士,山本衛弁護士が執筆者に加わりました。
初めて刑事弁護を担当することになった昇平弁護士の架空の事例と活動を題材に,実際の弁護活動や実務の手続,運用を解説する内容です。
これから刑事弁護を担当する新人若手弁護士にとって,当書籍で登場する昇平弁護士の初めてという不安ながらも奮闘する弁護活動を追体験し,実践的な弁護活動や実務の手続や運用を習得する,そんな内容だと思います。
書店で見かけましたら是非お手にとって頂ければと思います。