3月22日、第二東京弁護士会で、弊所の久保有希子弁護士が趙誠峰弁護士と一緒に、捜査弁護の研修講師を務めました。
同研修では「模擬接見」を行いました。
具体的には、講師が被疑者役を務め、受講生の方に順番に接見を行っていただき、それに対して講師からコメントをさせていただく、という形式で行いました。
接見は、刑事弁護のもっとも基本となる活動です。
また、多くの事件において、弁護士は一人で接見に臨むことになります。
しかし、漫然と依頼者の方とお話をすればよいというものではありません。
対応いかんによって依頼者の方との信頼関係に影響したり、必要な事実を聞き取りできなかったりということもあります。
弁護士とのコミュニケーションに不安がある方、東京ディフェンダー法律事務所までご相談ください。