埼玉弁護士会で研修
久保有希子弁護士が、4月5日、6日の2日間にわたり、埼玉弁護士会で開催された法廷弁護技術研修の講師を担当させていただきました。
日弁連では、法廷での弁護技術を身に着けるため、受講生が模擬記録を題材として法廷での弁護活動を実演し、これに講師がコメントするという形式での研修を行っています。
法廷弁護技術は、元々は、先日、来日していたアメリカのNITA(全米法廷技術研修所)から学んだ技術です。
埼玉では、埼玉地方裁判所が法廷を貸し出してくださるため、実際の法廷で研修を行うことができました。
当事務所の弁護士は、法廷技術について研鑽を積む一方で、各弁護士会などで法廷技術研修の講師を務めさせていただいております。
講師を務めること自体が、さらなる研鑽の場になると考えております。
今後も、積極的に講師等を務めさせていただきたいと思います。