2月21日、弊所の久保有希子弁護士が、第二東京弁護士会で、捜査弁護研修及び公判弁護研修の講師を務めました。
同研修は、第二東京弁護士会において初めて刑事弁護を担う新規登録の弁護士に向けに行われた研修です。
1年目の弁護士であっても、特に国選弁護事件では、1人で対応しなければなりません。
依頼者にとっては、1年目であろうと20年目であろうと関係ありません。
悩んだ場合にも所属事務所の先輩が必ずしも刑事事件に精通しているとは限らず、ほとんど相談できる弁護士がいないこともあります。
弊所の弁護士は積極的に弁護士会等での研修講師を引き受け、より多くの弁護士が適切な弁護活動を行うようになるよう、尽力しています。