不起訴をねらう弁護活動

捜査の刑事弁護が最も重要です。

逮捕されると、2、3日の間に勾留されるかどうかが決まります。勾留は10日間あり、さらにもう10日延長されることもあります。
この最大23日間の間に起訴されるか、不起訴になるかが決まります。
刑事裁判になれば、判決が出るまでの期間も、原則として拘置所に拘束されることになります。
仮に結果として執行猶予となったとしても、数か月単位で拘束されれば仕事を失うことも多いでしょう。
無罪を争う事件では、1年以上拘束されることも珍しくありません。
最終的に無罪となったとしても、仕事や友人も失い、人生がめちゃくちゃになってしまうこともあり得ます。

ですから、刑事弁護にとっては、不起訴を狙う刑事弁護が、もっとも重要な活動となります。
捜査の弁護活動は最大23日間と限られています。その期間にいかにできるだけの活動をするかで不起訴を獲得できるかが決まってきます。
東京ディフェンダー法律事務所には多数の不起訴の実績があります。

 
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