刑事弁護コラム
一罪一逮捕一勾留の原則
2020-03-20
一罪一逮捕一勾留の原則とは
一罪一逮捕一勾留の原則という原則があります。 (さらに…)
逮捕後の弁護活動 接見で何を聞き取るべきか
2020-03-18
逮捕された方の刑事事件について,ご本人のみならず弁護士も警察や検察が集めた証拠を確認することはできません。
ご本人が取調べを受けて作成に応じた供述調書も,どのような内容であったかは弁護士はご本人から聞くしかありません。 (さらに…)
被告人質問をしないという選択
2020-03-17
大多数の公判では,被告人質問が実施されています。 (さらに…)
マスク転売禁止の罰則
2020-03-15
マスクの転売規制
本日(3月15日)、国民生活安定緊急措置法施行令の一部を改正する政令が施行されました。 (さらに…)
ながら運転
2020-03-13
自動車を運転している最中に,スマホなどを見ながら運転することは禁止されています。 (さらに…)
犯罪成立に争いのない刑事裁判の被告人質問
2020-03-11
刑事裁判において,裁判を受けている被告人自身,法廷で弁護人の質問に答える形で事件の内容等を話す機会があります。
被告人質問という手続で,答えた内容が裁判の証拠となるものです。
検察官が起訴した犯罪の成立自体には争いがないからといって,被告人質問で話す内容が事件の反省や今後の生活といった事柄に限られるものではありません。 (さらに…)
接見等禁止を争う手段と,不公平な「運用」
2020-03-10
接見等禁止とは
勾留に際して,接見等禁止の決定がなされることがあります(刑事訴訟法第81条)。この決定は,外国人や少年が被疑者である場合を除くと,ほとんど包括的に―つまり,接見や手紙のやり取りを禁じる対象を特に限定せずになされます。 (さらに…)
コロナウイルスの影響と刑事弁護
2020-03-09
コロナウィルス蔓延下での研修
世間では,現在コロナウイルスの影響が大きな話題となっています。
弁護士への影響はどうでしょうか。 (さらに…)
共犯者との縁を切る
2020-03-08
誰かと一緒に事件を起こしてしまった共犯事件で,裁判所に対して立ち直りの意思を見せるために,共犯者との縁を切ることが重要になることがあります。 (さらに…)
被告人の着席位置
2020-03-06
刑事裁判において被告人が座る位置はどこでしょうか。 (さらに…)
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