刑事弁護コラム

被害者の方と示談ができないときは?

2016-08-08

たとえば窃盗罪や傷害罪などの事件で軽微な被害であった場合等には、被害者の方との示談が成立すれば起訴されない、あるいは略式起訴による罰金にとどまる、というケースがあります。 (さらに…)

大麻所持で逮捕された 刑の見込みは?

2016-08-03

大麻所持で逮捕

大麻所持で逮捕された場合、最大約20日間の身体拘束を受けて取調べなどの捜査を受けることになります。
大麻の所持が発覚するきっかけは、職務質問という方が多いですが、危険ドラッグ等との区別が一見つかないケースも多いことから、その場では逮捕されず、後日、成分の鑑定を経た上で逮捕されるということも少なくありません。

(さらに…)

保釈したいけどお金がない場合

2016-08-03

 逮捕され、拘束されたまま刑事裁判になると、身体拘束はそのまま続くことになります。 (さらに…)

強盗致傷罪で逮捕されたら

2016-08-02

 強盗致傷罪とは,強盗-暴力や脅迫などを用いて無理矢理金品を取ること-をして,相手に怪我を負わせる罪です。 (さらに…)

再逮捕と追起訴 刑事事件の弁護活動

2016-07-28

いわゆる「再逮捕」「追起訴」とは

 ある容疑者が逮捕された場合,逮捕ののち勾留がなされ最大20日のうちに,起訴するかどうかを判断しなければなりません。 (さらに…)

刑事事件の法律相談 接見をご依頼の方

2016-07-24

 ご家族やご友人が突然逮捕された方、当事務所にご相談いただければ、速やかに拘束されている警察署に赴き、接見を行うことが可能です。 (さらに…)

被害者の方が裁判に参加される場合の対応

2016-07-22

犯罪を犯してしまった場合、覚せい剤の使用のように被害者がいないケースもありますが、多くの事件には被害者の方(あるいはそのご遺族)がいらっしゃいます。 (さらに…)

刑事事件の弁護士費用 謄写費用について

2016-07-21

 刑事事件において私選弁護人を選任する場合,弁護士費用が発生します。  (さらに…)

正当防衛と裁判員裁判

2016-07-15

正当防衛が問題となるケース

 裁判員裁判の対象となる事件の中でも、とくに傷害致死事件などでは、しばしば、死なせてしまった側の行為が正当防衛にあたるかどうかが裁判で争われます。 (さらに…)

雑誌「季刊刑事弁護」

2016-07-13

現代人文社という会社が雑誌「季刊刑事弁護」を出版されています。 (さらに…)

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