刑事弁護コラム

取調べの録音録画に対する対応

2018-03-15

刑事訴訟法が改正され,平成31年6月までに,警察,検察の被疑者に対する取調べについて,取調べの全過程を録音録画が義務づけられることになりました。 (さらに…)

即時抗告の申立

2018-03-13

即時抗告とは

 裁判所の決定に対して,不服申立することが出来る場合の1つに即時抗告という手段があります。 (さらに…)

犯罪成立に争いがない事件 検察官請求証拠に対する意見

2018-03-09

犯罪が成立することに争いがない事件であっても,公判で検察官が請求する証拠について,すべて同意し,また異議がないとすべきではありません。 (さらに…)

遠隔地での再逮捕

2018-03-07

 ある容疑で逮捕されたときに,別の都道府県でも逮捕状が発付されていたなどの場合に,最初の容疑での逮捕勾留期間が経過した後に,別の都道府県の警察により再逮捕される場合があります。 (さらに…)

刑事手続における検察官と警察官の権限

2018-03-05

日本の刑事手続において,捜査を行う機関として検察と警察があります。
検察官は,犯罪の捜査を行う権限と,公訴提起を行うかどうかの権限を有しています。 (さらに…)

最終弁論は何をする場か

2018-03-03

 裁判の最後に、検察官と弁護人が意見を陳述する機会があります。 (さらに…)

証拠の全面開示の実現を

2018-03-01

 現在刑事裁判では証拠の全面開示が認められていません。 (さらに…)

「公判前整理手続」は何が行われる手続か

2018-02-27

日本の刑事裁判において,裁判員裁判は,公判が始まる前に必ず「公判前整理手続」(こうはんぜんせいりてつづき)が行われます。 (さらに…)

刑事事件における記録の謄写

2018-02-26

刑事記録の謄写

 刑事事件では、検察官などの捜査機関が証拠を収集します。 (さらに…)

法廷のITシステム

2018-02-23

法廷におけるITシステム 

刑事裁判の法廷では,証拠調べが行われます。 (さらに…)

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