刑事弁護コラム

「正当防衛」なのに逮捕された 取調べにどう対応するか

2018-02-21

相手が先に暴力を振るってきた。自分の身を守るために暴力を振るった。「正当防衛」なのに相手がけがをして,自分が逮捕された。
実際によくありうる事案だといえます。 (さらに…)

控訴趣意書・上告趣意書の提出期限

2018-02-20

控訴趣意書,上告趣意書

 控訴審(高等裁判所)および上告審(最高裁判所)における審理は、まず、上訴する側が「控訴趣意書」あるいは「上告趣意書」を提出するところから始まります。 (さらに…)

勾留却下とその後の処分について

2018-02-17

勾留請求が却下される場合がある 

逮捕されると翌日か翌々日には検察庁で取調べを受けます。 (さらに…)

「被疑者ノート」に書く内容

2018-02-15

「被疑者ノート」とは日本弁護士連合会が発行しているノートです。刑事事件を犯したと疑われ逮捕された被疑者の方が,警察や検察の取調べを受けた内容についてご自身で記録してもらうノートです。 (さらに…)

確定判決と二重の危険,一事不再理効

2018-02-14

 一度刑事裁判を受けたら,同じ事件について二度刑事責任を問われることはないというルールがあります。 (さらに…)

再審請求と証拠開示

2018-02-13

再審請求とは,確定した刑事事件の判決に対して,再度の審理を求める訴えです。 (さらに…)

主尋問における弁護活動 供述の信用性が認められるために

2018-02-08

刑事裁判の証人尋問において,その証人尋問を請求した側が最初に尋問を行います。
これを主尋問と言います。 (さらに…)

クレプトマニアの刑事弁護 窃盗症の診断について

2018-02-07

 窃盗を繰り返すことをやめられないという病気があります。 (さらに…)

法医学とは

2018-01-31

法医学って何?

刑事裁判では,死因が問題となることが少なくありません。 (さらに…)

裁判員裁判 裁判員が審理に参加する意義

2018-01-29

日本の刑事裁判において,殺人,傷害致死,現住建造物放火など,一定の重大事件については,裁判員が参加する裁判員裁判が行われます。
裁判員裁判では,裁判員が裁判官とともに審理に参加し,評議,評決を行って有罪無罪と有罪と判断する場合の刑の重さを判断します。 (さらに…)

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