刑事弁護コラム
控訴審の事実取調べの実情
2016-09-01
第一審の判決に不服がある場合、高等裁判所に控訴することができます。 (さらに…)
少年事件 逮捕されたら
2016-08-31
我が国の刑法では20歳未満の少年が事件を起こした場合には,少年事件として扱われることになります(なお,14未満は刑事手続にはなりません)。 (さらに…)
模擬裁判員裁判 裁判長役を担当しました
2016-08-30
先日,獨協大学法科大学院において,高校生が裁判員,弁護士,検察官役となって参加する模擬の裁判員裁判が行われました。
当事務所の藤原大吾弁護士は,模擬裁判員裁判の裁判長役を務めました。
被告人や弁護人の見た目・身だしなみ
2016-08-27
見た目の印象だけで人を判断してはいけません。 (さらに…)
弁護士を選任するべきタイミングはいつ?
2016-08-22
弁護士をいつ選任すればよいか? (さらに…)
医療観察法と抗告
2016-08-22
刑事事件で、責任能力がない、精神障害の影響で判断能力が著しく落ちていた、との理由で、不起訴処分となったり無罪判決や執行猶予判決となったりした場合、 (さらに…)
控訴審における証拠調べ
2016-08-20
控訴審での審査方法
第1審判決に不服がある場合,高等裁判所に控訴申立をすることができます。 (さらに…)
起訴された他にも余罪がある 保釈は認められるか
2016-08-18
逮捕勾留されても起訴された後は,保釈の請求をすることができます。
しかし,保釈は,お金さえ用意すれば認められるというものではありません。
(さらに…)
勾留満期に起訴されなかったらどうなる?
2016-08-16
勾留期間の満期まで勾留された場合、通常、満期の時点で、起訴するのか、しないのかの判断がなされることになります。 (さらに…)
刑が確定したらどこの刑務所にいくのか
2016-08-15