刑事弁護コラム

自販機を放火し窃盗・中学生、高校生の逮捕

2014-11-17

自動販売機を放火する事件が首都圏で相次いでいると報道されています。
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逮捕されたら -弁護士による初回接見の重要性-

2014-11-16

捜査段階(まだ裁判になる前の、被疑者として疑われている段階)の弁護活動で、一番重要なのは、接見です。 (さらに…)

刑事事件 加害者の法律相談

2014-11-15

刑事事件の相談

 当事務所は刑事事件,刑事弁護を専門にしています。

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富田尚弥選手の記者会見と自白

2014-11-14

窃盗の疑い

水泳の富田尚弥選手が、アジア大会で韓国記者のカメラを盗んだ疑いをかけられ、話題になっていますね。 (さらに…)

保釈の実情・保釈金の相場

2014-11-11

保釈は,刑事裁判を受けることになった人が,裁判所にお金を預けることで,警察署などに拘束されたままではなく,家に戻って生活をしながら刑事裁判を受けられるようする制度です。

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刑事事件で一審判決に不満のある方へ

2014-11-08

第一審の判決に納得がいかない場合,控訴することが出来ます。

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刑事事件・刑事弁護の無料相談について

2014-11-07

刑事事件の無料相談

当事務所では、あらゆる刑事事件について、ご相談を受け付けております。
刑事事件に関することでお悩みの方は、当事務所までご連絡ください。
さらに、当事務所では、一部、無料法律相談を行っております。

無料相談の対象となるのは以下の2つの場合です。

一つ目は、逮捕・勾留などにより拘束されてしまった方のご家族からのご相談です。この場合は、特に迅速に対応しなければならない緊急性があります。お金のことは気にせず、まずご連絡ください。

二つ目は、起訴されて裁判になることが決まってしまった方、そのご家族からのご相談です。身体拘束されたまま起訴された方のご家族はもちろん、在宅起訴(身体拘束しないまま起訴すること)された方や、起訴後保釈により解放された方ご本人、そのご家族の相談も無料で行います。

刑事事件のご依頼

そのほかの場合でも、すべての刑事事件・刑事弁護のご依頼について法律相談を受け付けます。
ごく簡単にお答えできる内容であれば、電話のみでお答えすることも可能ですので、まずはお気軽にご連絡ください。
なお、上2つの場合以外は、事務所に来ていただいた法律相談は有料となります。

逮捕された方のご家族や、起訴されてしまった方、そのご家族の方は、当事務所の無料法律相談をぜひご利用ください。

適正な保釈の弁護士費用とは?

2014-11-04

保釈請求の弁護士費用 

 ちまたにある刑事専門を名乗る法律事務所の中には、受任している事件の保釈請求について別途着手金を要求する事務所があります。
 そればかりか、保釈請求が成功した場合に保釈金の何%という報酬を取り決めている場合があります。

利益相反

 しかし、この保釈金のパーセンテージで成功報酬を決めるやり方は、明確に依頼人と弁護人の利益相反となり許されないと当事務所では考えています。一般に民事事件などでは、勝訴した金額のパーセンテージで報酬が決められることが通常ですが、これはもちろん構いません。この場合は、勝った金額大きければ大きいほど依頼人の利益にもなりますし、弁護人にも報酬が多く入り、弁護人が依頼人のために一生懸命働こうという動機につながります。
    しかし、保釈金の場合はこれと正反対なのです。本来、弁護士は依頼人のためにできる限り金額を少なくするために活動しなければなりません。保釈金が少なくすめば、依頼人の負担が減るからです。もし、保釈金のパーセンテージで成功報酬を決めてしまえば、弁護士は依頼人の利益になる活動が自身の報酬を下げる活動になってしまうことになります。実務的にも報酬金額を決めるときに裁判官は弁護人の言うことを信用しますから、弁護人が本来交渉すれば200万になるところを交渉もせずに300万と言えば裁判官が300万の決定を出すでしょう。弁護人は依頼者に頑張ったけれど300万だったと嘘をついて、高額報酬を得ることが可能となってしまうのです。
    依頼者の利益と弁護人の利益が明らかに相反してしまうのです。
    このような報酬の取り決めをする法律事務所に依頼するのはやめましょう。決して依頼人の利益のために誠実に刑事事件を担当するとは思えません。
    当事務所では、保釈請求自体当然に刑事弁護活動に含まれている基本的活動ですから、別途着手金、手数料はいりません。

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