┣弁護実績紹介
自動車でひき逃げが疑われる事件 不起訴の弁護活動
自動車で人身事故をおこして相手にけがを負わせたにもかかわらず,その場を走り去ってしまった。
こうしたひき逃げが疑われる場合,過失運転致傷罪の他に,負傷者の不救護や事故の不申告等について,道路交通法違反の罪にも問われる可能性があります。
本日はひき逃げを疑われる事件について,当事務所の弁護士が担当して不起訴処分になった事例をご紹介します。 (さらに…)
傷害致死罪で執行猶予
傷害致死罪とはどんな罪か
人に怪我をさせたら、その結果、死亡してしまったという場合に「傷害致死罪」が成立します。 (さらに…)
児童ポルノ単純所持で不送致
児童ポルノに関する刑事罰
児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律においては、児童ポルノの単純所持、提供、製造、運搬、輸出入、公然に陳列する行為などが違法とされています。 (さらに…)
暴行事件での無罪判決獲得
暴行事件で無罪判決
当事務所の赤木竜太郎弁護士が,担当していた暴行被告事件で無罪判決を獲得しました(東京簡易裁判所)。
本事案では,被告人の行動(有形力の行使)が刑法上の処罰に値する暴行なのか、が争われました。裁判所は被告人の行動は、泥酔した友人を介抱する行為の一環で、法秩序全体の見地から許容されるべきものとし、違法性を阻却しました。
本件のように極めて軽微な有形力の行使が,処罰に値するか否かが問題となるケースは決して多くありません。動画の細部の分析や,被害者だけでなく当日現場にいた関係者の尋問が鍵となり,被告人の行動が法秩序に反するものではないとの評価を引き出すことに成功しました。
否認事件は是非弊所までご相談ください。
東京高裁で無罪判決を獲得しました。
先日,当事務所の弁護士が担当した事件で,第一審有罪判決を東京高等裁判所が破棄し,被告人に無罪を言い渡しました。 (さらに…)
窃盗事件での無罪判決獲得
先日,当事務所に所属している山本弁護士が,窃盗事件で無罪判決を獲得しました。 (さらに…)
高等裁判所で逆転無罪判決を獲得した事例
当事務所の赤木竜太郎弁護士が担当していた傷害被告事件について,東京高等裁判所で無罪判決を獲得しました。 (さらに…)
事例報告:職務質問の違法性を指摘し,不起訴を獲得した事例
以前担当した事例について報告します。 (さらに…)
商標法違反事件 本物だと信じていた
当事務所の弁護士が担当していた商標法違反の事件で,良い成果がありました。 (さらに…)
強盗致傷等で逮捕 勾留取り消しが認められ釈放
強盗致傷などの罪で逮捕・勾留された方について,当事務所の弁護士が弁護人として活動し,今週,弁護士が請求した勾留の取り消しが認められ釈放されました。
刑事事件を犯したとして逮捕された場合,さらに勾留という最大20日間の身体拘束を受けて取調べなどの捜査を受ける可能性があります。
今回の件でも,逮捕後,さらに20日間の勾留が認められて捜査を受けることになっていました。 (さらに…)