法務・検察行政刷新会議
カルロス・ゴーン氏の海外逃亡及び黒川元検事長の勤務延長問題を契機として、法務省内に法務・検察行政刷新会議が設置され、令和2年12月24日で会議を閉会しました。
同会議では、弊所の久保弁護士が事務局を務めておりました。
会議の中では、日本の刑事手続きの在り方についても、議論が行われました。
人質司法の問題のほか、弁護人立会いの問題について、いろんな立場から多様な意見が出されました。
逐語の議事録のほか、各委員から提出された意見補助資料が法務省のホームページ上にアップされていますので、紹介させていただきます
法務・検察行政刷新会議