実刑判決を受けたら 控訴して執行猶予の弁護活動

第一審の判決が「重すぎる」と感じたら

一審で実刑判決を受けてしまった。控訴して執行猶予にして欲しい。
東京ディフェンダー法律事務所でも多くご相談を受け,控訴審の弁護活動を行っております。
今日は,当事務所の弁護士が控訴審で活動し,一審の実刑判決が取り消され執行猶予となった事案について紹介します。

逆転執行猶予判決を得た事案

事案は,お店の商品を盗んだという窃盗事件で,一審の裁判では懲役刑の実刑判決が言い渡された事案でした。
起訴された他に,同じような窃盗を行って多額の被害が出ているとされ,一審で検察官がそした証拠も提出していました。
当事務所の弁護士は,ご家族の方から実刑判決を執行猶予にして欲しいとご相談を受け,控訴審から依頼を受けました。

一審判決は,裁判の対象となっていない余罪についても処罰するものとして不当に重い実刑判決を言い渡していると主張しました。
また,一審判決ではお店から拒絶されてできていなかった被害弁償を行いました。

その結果,一審の実刑判決は取り消され,執行猶予判決となって直ちに刑務所で服役することは免れました。

当事務所は控訴審の弁護活動や,執行猶予判決を目指すための弁護活動を多くご相談を受けて活動しております。
一審で実刑判決を受けるなど不満がある方やご家族の方は,当事務所までご相談下さい。

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