2017年4月20日発売予定の「季刊刑事弁護」90号に、久保有希子弁護士が司会を務めた座談会の記事が掲載されます。
「季刊刑事弁護」は、刑事弁護に関する
・最新の法令改正や裁判例
・実務の動向を踏まえたあるべき弁護活動
などを中心に特集が組まれている雑誌です。
上記の座談会は、元裁判官の水野智幸教授(法政大学)、高野隆弁護士、中川孝博教授(國學院大學)を出席者に迎え、「経験則の使われ方と問題点」をテーマとして意見交換をするという内容となっております。
近年、裁判の中で「経験則」が必ずしも適切とは言えない使い方をされていることがあるのではないか、という問題意識のもとで、様々な質問を投げかけさせていただいております。
また、同じ90号には、弊所に所属していた前田裕司弁護士(宮崎県弁護士会所属)への巻頭インタビューも掲載されています。
ぜひご一読ください。
東京ディフェンダー法律事務所では、実際の事件に全力を尽くす以外にも、様々な研修講師を務めたり、最新の刑事弁護の研究を重ねたり、と常に研鑽を積んでおります。
刑事事件に関してお困りの方、当事務所までご相談ください。