当,東京ディフェンダー法律事務所は,2008年に,刑事事件を専門的に扱う事務所として設立しました。設立以来,裁判員裁判事件,重大否認事件から傷害や覚せい剤,性犯罪、万引までありとあらゆる分野の刑事事件を取り扱ってきました。
私たちは,日本の刑事弁護の最前線にいるという自負があります。これまで,勝つための刑事弁護技術を,常に研究し,多くの事件を経験することによって培ってきました。当事務所の理念を共にし,熱意のある弁護士のみを集め,一つ一つの事件に全身全霊を捧げてきました。後進の育成や,他の弁護士に対する指導等の役割も担ってきました。
その後,特に近年,刑事事件専門を謳う法律事務所がいくつも登場してきました。しかし,東京ディフェンダー法律事務所にしかないものがあります。
当事務所の強みをご紹介します。
1 東京ディフェンダー法律事務所が選ばれる理由
1. すぐに動きます
東京ディフェンダー法律事務所は迅速な対応をモットーとしています。逮捕されている方からのご依頼があれば,即日面会に行きます。
刑事事件はスピードが命。すぐにお電話下さい。
2. わかりやすい弁護士費用
法律事務所の中には,着手金に加え,接見や示談交渉などについて追加で費用や報酬を請求する事務所があり,予想以上に高額な弁護士費用がかかってしまうケースもあるようです。
当事務所では,最初の着手金で必要な弁護活動はすべて行います。報酬も,示談成立や身体拘束釈放などの個別の活動についてはいただいておりません。事件全体の着手金と報酬のみのわかりやすい弁護士費用を採用しています。
3. 刑事事件の実績多数
当事務所は,これまで,あらゆる刑事事件を担当してきました。これまでご相談いただいた事例は1000件を超えます。
「刑事に強い」と宣伝する法律事務所の中には,その他民事分野についても同じように宣伝している事務所があります。当事務所は,そのような事務所とは一線を画し,刑事事件にのみ注力することで,刑事弁護の実力を鍛えてきました。
当事務所は,刑事弁護の結果にこだわります。これまでも,不起訴,執行猶予,無罪など,多数の実績を挙げてきました。実績の一部をコラムで紹介していますのでご覧下さい(弁護実績紹介)。
刑事事件は,確かな実績を持つ当事務所までご相談下さい。
当事務所は,あらゆる刑事事件を得意分野としておりますが,その中でも,特に次の二つの分野,つまり否認事件と裁判員事件に特に力を入れてきました。これら二つの分野は,日本でも有数の取扱件数を誇っています。
2 否認事件に強い
「否認事件」とは,疑われている犯罪を起こしたことを否定し,争う事件です。近年話題になっている「痴漢冤罪」などが典型的な例です。
東京ディフェンダー法律事務所では,これまで,多数の否認事件を扱ってきました。罪名も,痴漢事件などの身近な犯罪の他,強姦事件や殺人事件などの重大な案件も取り扱ってきております。
日本の刑事裁判は,99パーセント以上の事件が有罪という統計があります。我々は非常に問題のある数字だと考えていますが,統計上は,日本の刑事裁判の現実といわざるをえません。
しかし,その中でも無罪にならなくてはならない事件はたくさんあります。当事務所の弁護士は,すべての弁護士が,裁判での無罪獲得経験があります。裁判になる前に不起訴処分となって終了した事件は、相当多数に上ります。当事務所は,否認事件の弁護を積極的に引き受け,ご依頼人の疑いを晴らすために全力を尽くします。
冤罪事件に巻き込まれた方,是非とも当事務所までご相談下さい。
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ご相談別 無罪・無実を争いたい 否認事件の闘い方
3 裁判員裁判に強い
平成21年5月から裁判員制度が始まりました。以来,東京ディフェンダー法律事務所は積極的に裁判員裁判を担い,多くの事件を取り扱ってきました。
裁判員裁判は,裁判官に加えて市民が裁判に参加します。裁判では,法律知識のない一般市民に対し,わかりやすい主張を展開する必要があります。従来行われてきた裁判官向けの法廷活動では太刀打ちできません。
当事務所では,裁判員制度発足前から,裁判員裁判で勝つための弁護活動を特に研究してきました。裁判員制度発足後,たくさんの法廷を経験しながら試行錯誤を続けてきました。当事務所では,裁判員裁判において無罪判決を獲得したほか,多数の弁護実績を有しています。
裁判員裁判の対象となる事件は,是非当事務所までご相談下さい。
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ご相談別 裁判員裁判を依頼したい 裁判員裁判の闘い方