ご依頼・ご相談別:裁判員裁判をご依頼の方へ

 

―裁判員裁判は当事務所の強みです―

裁判員裁判は,一定の重大事件について,一般市民が裁判官と共に審理に参加する裁判のことをいいます。
このページは,次のような罪で逮捕されてしまった,起訴されてしまったという方及びそのご家族のためのページです。

【殺人,傷害致死,危険運転致死,強盗殺人,強盗致傷,強姦致傷,強盗強姦,強制わいせつ致傷,覚せい剤の密輸,現住建造物放火,保護責任者遺棄致死,通貨偽造(いずれも,未遂を含む)】
※ここに掲げたものは代表的な罪名です。
具体的な事件が裁判員裁判になるか疑問のある方はお問い合わせ下さい。

上のような罪で起訴された場合,裁判員裁判として審理されます。
このような罪で逮捕・起訴されてしまった方,是非当事務所までご相談下さい。当事務所は,裁判員裁判の弁護活動を得意としています。

 

―当事務所の実績―

裁判員裁判は、法律知識のない一般市民が裁判に参加します。したがって、裁判官に向けた従来通りの弁護活動は全く通用しません。裁判員に対し,わかりやすく、そして説得的に、主張を伝えなくてはならないのです。弁護人は、その場で、直接、効果的に裁判官や裁判員を説得するスキルが必要とされます。

弁護人のスキルによって、結論が大きく変わりうるのが、裁判員裁判なのです。

当事務所は、裁判員裁判制度が施行される前から、裁判員裁判に向けた弁護活動の研究を行ってきました。裁判員裁判施行後は、積極的に裁判員裁判の弁護を担当し、多数の弁護経験を有しております。

裁判員裁判での無罪判決獲得実績のほか、求刑より相当短期の刑の獲得例、執行猶予獲得例など、弁護活動が実ったと思われる種々の実績を有しています。

 

―裁判員裁判の弁護士費用―

多くの事務所では,裁判員裁判の負担を考慮して,比較的高額の弁護士費用を設定しています。裁判員裁判では、検討すべき記録が膨大であることや、連日にわたり法廷での審理が行われるため、通常の事件より負担が大きい特殊な事件であると考えられているのです。

当事務所はこれまで裁判員裁判を多数経験し、実績を上げてきたため,当事務所にとって裁判員裁判は特殊な事件ではありません。きちんと裁判員裁判の刑事弁護に精通した弁護士に依頼したいという方のために,比較的安価に裁判員裁判事件を受任します(詳しくは,「弁護士費用」のページをご覧下さい)。

もちろん、事件の内容によりますし、通常の事件よりは多くの費用をいただかなければなりません。

しかし、着手金として最低100万円以上を設定する事務所も少なくない(着手金自体はこれより低くても,保釈や単純な減軽で報酬を設定し,結果的に高額になるところも多くあります)中、比較的安価での受任も可能ですので,一度ご相談下さい。 

裁判員裁判事件の刑事弁護のご依頼は、ぜひ当事務所までご相談ください。

 

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